

皆様より寄せられた「家族の絆」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、家族への想いが綴られた作品、ジンとくる心温まる作品、思わずクスリと笑ってしまうような作品などが満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2016年8月25日〜2016年9月25日

秋の美味しい味覚って、子供の笑顔でもわかりますね。

収穫の秋は忙しい。家族総出でも足りず猫の手も刈りたいくらい。

初孫の一歳の誕生日に、一升餅を背負わせると、なんとかふらつきながら歩き始めたが、その姿が酔っぱらいの千鳥足に似ていて、家族みんなで大笑いしながら祝福しました。

夫婦で口喧嘩をしている時に帰ってきた子どもの笑顔を見て思わずニッコリ、ケンカを止めました。

仕事から疲れて帰宅しても、娘から「仕事で頑張るパパが好き」と言われると一気に疲れが吹っ飛んでしまう最高の栄養剤です。

我が子が普段真顔でいると似ていると感じる所が少ないですが、笑顔になると主人にも私にも似ていて、この子で私の家族は繋がっているんだなぁと実感します。

ふわふわで柔らかい初孫を抱いた時に、タバコ臭い爺さんの顔を見ようとしませんが。思ったよりズッシリ重く感じた初孫の重さが何故か嬉しく感じた一日でした。

いつも使うものに家族への愛が見えると嬉しい!

今年出産し、子供ができました。両親だけでなく、義父母は抱っこをしたくて仕方がなかった。様子を書いてみました。

大学生になり、家に帰る回数が減ってしまいました。しかし、家に帰ると温かいごはんとお母さんの笑顔が見れて、とてもホッとする瞬間です。