

皆様より寄せられた「家族の絆」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、家族への想いが綴られた作品、ジンとくる心温まる作品、思わずクスリと笑ってしまうような作品などが満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2016年11月25日〜2016年12月25日

私が「おいしいおいしい」と食べていた煮物の味は、
母が祖母から習った味でした。

嫁が、まだ首もすわらない孫の写真をメールで送ってくれます。
たまにしか会えないので、嬉しくて、思わずスマホに写る孫を「高い、高い」していました。

母の言う事は、殆んど皆が聞きます。

長い間一緒に生活していると以心伝心。あまり多くを語らずとも相手が何を言いたいのかがわかってくるもの。会話の前に目を見ただけで相手の考えていることや気持ちがわかる。これぞ家族ならではのこと。家族ってすばらしい。

毎日いろんなことがあり悩んでも、いつも家族が笑顔でいることができれば、希望が見えてくると思いますね。

微笑みが家族と家庭に幸せと福がきます!

食卓にのせた実家の母が持たせてけれたオカズは大人気。
どんなにレシピを聞いて同じように作っても、やはり母が作ったものにはかないません。いつか娘にも同じように思ってもらえたら嬉しいです。

母は80歳代ですが、パソコンもボケ防止のため修得しラインも私や娘と孫ともやっています。孫とはラインで日々の事や何々が欲しいなどやり取りしてるみたいです。いい時代になりました。

子より孫はかすがい。

楽しみにしているクリスマスプレゼント。サンタに合うと頑張って起きていた子供もようやく眠り、寝かせたそばにそっとプレゼントを置くパパの姿が毎年の行事となっています。今年も喜んでくれるかなあ(笑)