

皆様より寄せられた「家族の絆」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、家族への想いが綴られた作品、ジンとくる心温まる作品、思わずクスリと笑ってしまうような作品などが満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2016年12月26日〜2017年1月24日

孫を抱っこしていると心も温まり、あたたかみを丸ごとあじわえて、スマイル!スマイル!

親子喧嘩の仲直りは決まってお風呂の中です。

寝るときと同じように、パジャマ干す時も竿の真ん中に子供のを入れる川の字を。

去年披露宴を挙げて、ファーストバイトでとても大きな一口を旦那に食らわせ、場が大盛り上がりしました。楽しかった一幕を、頑張って川柳にしてみました。

喧嘩しても結局いつも気づいたら仲直りしています。

まだまだ低いところにある柱の傷も、あと10年したら見上げることになるかも知れません。「追い越すぞ」と柱の傷が言っているようです。成長が楽しみです。

流行語の意味も分からずアモーレと、孫に言われて嬉しかった。

いつもは、回りから「ご主人、機嫌悪いの!」と聞かれるくらい険しい顔立ちの主人の顔が、孫(初孫で女の子)の顔見て一変するのが、見ていて微笑ましいのと、あまりのギャップで可愛いので笑ってしまいます。でも孫を見る目はやさしい目をしてますよ(笑)じいじの顔です。

けんかをしても「おはよう」と挨拶するだけで笑顔になれる。認知症の人でも挨拶すると、その時は必ず笑って返事をしてくれる。1日の始まりは「おはよう」1日の終わりは「おやすみ」その一言だけでも家族がつながっていると実感でき幸せです。

高校受験、就職試験など、試験の時はとても緊張し不安でいっぱいだ。面接練習や受験勉強を頑張っている時も「受かるんだろうか」「きちんとできんだろうか。」そんな感情でいっぱいだ。そんな時、一番支えてくれたのは家族だ。どんな時も笑顔で応援してくれた。試験当日、「がんばれ」と笑顔で送り出してくれた。家族の笑顔が浮かんできて心を落ち着かせることができた。