

皆様より寄せられた「家族の愉快で可笑しな話」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、「笑い転げたくなるようなハプニング」や「微笑ましいエピソード」、「思わず苦笑いしてしまうような面白い癖」など、家族の愉快で可笑しな話が満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2017年5月25日〜2017年6月25日

孫の豪快なタッチのクレヨン画、そこには何らかの想いが込められているようです、凡人にはわかりませんが・・・。

いつも母になついてる飼い犬が、母がすっぴんの時だけ吠えます。別人だと思っているのでしょう。

久しぶりに逢った小学生の孫に訊かれて夫は苦笑い、みんなはクスクス笑いました。

父としては家族のために腕を振るった料理なんだけど・・・

お母さんのつぶやきを詠みました!春で虫が服に付いてしまい洗濯物が大変なのと、妹に春が来て虫(彼氏)がついたという二つの意味があります。

◇孫曰く 「お爺ちゃん 一緒にお風呂入ろうよ!」 「お爺ちゃん お背中流しましょうか?」 **見え見えだけど、あえてその魂胆に 乗ってあげることにしました!!!

電話もなく帰りの遅い父に怒って母は家じゅうのカギを閉め家にいる家族は寝た。が、朝起きてみると、父はちゃんと寝室で寝ているではないか。さては母が、と思い、ちょっと安心し、心温まるものがあった。

娘にお菓子をはんぶんこしてもらうと、必ず自分のほうに9割あって私には1割しかくれません。さすが私の娘!と思いつつ、お友達にはちゃんとはんぶんこしてね〜と思う母でした。

娘の家庭では、新しく買ったものを見ると「これいくら?」とすぐ聞くママに、子どもたちは「また始まったか」と苦笑しています。

空前の将棋ブームですね。孫も五歳なので藤井四段に倣って将棋を覚えさせようとしましたが、するのは山崩し(将棋崩し)やひょこ回り(回り将棋)ばかりです。