

皆様より寄せられた「家族と一緒に季節を感じて笑顔になった瞬間」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、「思わず笑顔にしてしまうような心温まる作品」や「クスリと笑える作品」、「ほっこりと笑顔になれる作品」など、皆様からの心温まる作品が満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2018年6月25日~2018年7月24日

お盆休みには家族みんなが集ります。去年は、おやつに祖母が作ったトマトをみんなで食べました。九十歳の祖母がおいしい野菜をたくさん作るので、誰もが感心していました。

暑い中を汗びっしょりで帰ってきた小学生の孫は、さっそく冷蔵庫を開けてその前に立ち、体を冷やしていました。家族はびっくりして、笑ってしまいました。あとで、ママに怒られてましたけどね。

初めてのお祭りに参加した娘。とても楽しそうでした。

実家ではここ数年、ゴーヤで緑のカーテンを作るのが恒例に。子ども達は子ども達で、実が大きくなるのを楽しみにしているようです!

子供がどんなにかき氷を食べてないよとウソをついても、舌の色を見ればかき氷を食べたか食べないか、すぐにバレてしまいますよね。

ゆでたてのトウモロコシを、まるでハーモニカを吹くように回しながら豪快にかぶりつくのは、夏ならではの楽しみです。

待ちに待った夏休み。子供たちは始めの頃は絵日記に楽しい一日を書いていたが、だんだんと書かなくなってしまった。どこか出かけたときは書くのだが、、、、。そんなに毎日のようにお出かけもできませんよね。

2歳の孫、あまりにプールが温かいので、風呂と間違えたみたいです。

孫の夏休み日程表、絵に描いた餅にならなければよいが...

夏休みになると自由研究や工作の宿題が出ます。全く取り掛からない子供見て、シビレを切らしネットでアイデアをいただき、作るよう言うと、「材料を買ってきて」と言われ、買って渡すと「できないから作って」と言われ、私が作る羽目に。作品展示には「少し手伝ってもらいました」と書いてあり・・・。私は大人になってまで「工作」するんだ・・・と思いました。その季節がまたやってきたのです。