

皆様より寄せられた「家族と一緒に季節を感じて笑顔になった瞬間」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、「思わず笑顔にしてしまうような心温まる作品」や「クスリと笑える作品」、「ほっこりと笑顔になれる作品」など、皆様からの心温まる作品が満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2018年9月25日~2018年10月24日

子らは落ち葉焚きをよく手伝ってくれます。焼き芋が楽しみなのです。

澄んだ秋空にまるでリボンをかける様に数匹の赤トンボが飛んでいるのが面白くて心を和ませてくれました。

丸々と太った、どんぐりだったから。

ぼくはハロウィンはカボチャを食べないと、カボチャが怒ってお化けになるんだと思っていて、ママに聞いたことを川柳にしました。ぼくはカボチャが苦手なのはハロウィンのカボチャに顔がついているからです

ダイエット中です。体重計に毎日乗るのが怖くて、そっと乗り、そっと見ます。その様子がどうもひょっこりはんに似ていると孫。

紅葉狩りに行くのだ聞いて、子どもがはりきっています。でも、何かを勘違いしたようで、大きな袋を用意して、狩ったものを中に入れると、言っています。ちょっと違うんだけどなぁ。

現在、3歳の我がこども。虫の音が聞こえてきたので「虫さんがおやすみと鳴いてるよ」というと静かに虫の音を聴き、いつの間にか寝てしまいました。この、秋限定の子守唄。実は1歳の頃からです。いつまで続くか試してみようと思います。

梨狩りや葡萄狩りみたいに、紅葉狩りにも何か狩る道具が必要かと思ってるらしい

実家の父親は、私はもちろん、孫にも絶対教えません(苦笑)

そうね確かに・・・トイレの芳香剤は金木犀だったね(苦笑)