

皆様より寄せられた「家族と一緒に季節を感じて笑顔になった瞬間」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、「思わず笑顔にしてしまうような心温まる作品」や「クスリと笑える作品」、「ほっこりと笑顔になれる作品」など、皆様からの心温まる作品が満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2018年12月25日~2019年1月24日

雪国在住なので、冬になると子どもと一緒によく雪遊びをします。ある日パパに作ってもらったかまくらを覗くと、そこには3歳の娘と小さな雪だるまが!「雪だるまさんはおうち入れないから雪のおうちによんだの」娘のひと言に、ママもパパも心が温かくなった出来事を川柳にしました。

子どもには厳しい母、夫には怖い妻ですが、節分の鬼は私です。

家族に年寄りが多いので、雑煮の餅の次は、恵方巻を喉に詰まらせないよう見張っています。

「お父さんにバレンタインデーのチョコレートを買うからお金ちょうだい」と、こどものころは本末転倒なことをしていたような。それでも、父は喜んでくれた優しい人です。

今年小学校に入学する孫が、買ってあげたランドセルを毎日背負って、嬉しそうに入学式を楽しみにしています。

たくさんもらったお年玉を数えている孫の顔にこちらも笑みがこぼれました。

二歳の息子は眠るときに私のお腹を撫でながらじゃないとなかなか寝れないほど私のお腹が大好きです。そんな息子がお正月にお餅をたくさん見たからなのか、聞いてきたひと言です。

一家が集まるお正月の賑やかさが嬉しいです。

豆を投げるのがもったいなくて毎年食べています。

もうすぐ2歳になる娘がみかんをむいてと何度も言ってくるのですが、食べ過ぎて少し小さくふっくらした手が黄色くなっていて思わず笑いました。今日も娘はみかんを食べています。