

皆様より寄せられた「我が家のチャレンジャー!」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、「思わず微笑んでしまうようなほっこりと温かい作品」や「ニヤリとさせられるシュールな作品」、「爆笑間違いなしのとにかく面白い作品」など、皆様からの心温まる作品が満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2020年6月25日~2020年7月26日

若い頃はよく山登りに出かけました。それを知っている孫は、私によく声をかけてくれます。とってもうれしいですが、昔のように足が上がらなくなってきました。

小学校に通う娘の担任の先生から、連絡をいただきました。毎日、娘は給食の時におかわりをするそうで、先生が「よく食べるね」と声を掛けると娘が「残したらゴミになるんだよ。もったいないし、作ってくれた人に失礼だよ。」と言ったそうです。このやり取りを聞いていた娘のクラスメイトが、好き嫌いをせずに食べるようになったり、残さずに食べるようになったらしく、私は娘のことを誇らしく思うのでした。

娘のお遊戯、自分の事のように緊張している私達夫婦です。お家でもたくさん練習したのだから、大丈夫と心に言い聞かせて、手に汗握っております。

最近よく食べるようになった双子の4歳児ですが、強くなるため、私よりも食べてやると日々意気込んでいます。大きく成長してほしいです。

自炊に挑戦ということで、ハンバーグ作りをやってみました。つなぎなしの豪華でジューシーなハンバーグを目指したのですが、どんどんボロボロになり、結果食卓に並んだのはそぼろでした。つなぎは大切なんだなと学びました。

50才になるまでは痩せ型で、お腹も出ていなかった私でしたが、50才以降は段々太りだして、お腹もポッコリになってしまいました。とても格好が悪いので何とかしなければと思い、担当医の指導の元、お腹を凹ませる特訓を受けています。かなりキツイですが、効果を楽しみに頑張っています。

父は今年87歳。脳トレになるからと 親戚に配る新聞をパソコンで作り始めました。写真や川柳も掲載されていてかなり本格的です。

一歳2ヶ月になる娘が最近歩き始めました。公園が大好きで毎日行っているのですが、何度も転びそれでも泣かずに自分の力で立ち上がる姿はまさにチャレンジャー。未来へ向かって一歩一歩歩く姿は尊敬します!

小学1年生になった息子は、かなりの人見知り。なかなか自分から友達に声をかけることは難しいようです。友達100人できるかな♪とまでは欲張りませんが、仲良しが1人でもできたらいいなと、陰ながら応援している毎日です!

なぜか私の手にかかると植物がすぐに枯れてしまいます。そのたびに反省し、今度こそはと愛情かけて育てても結果は同じ。何がいけないのでしょう?