

皆様より寄せられた「元気の源」をテーマにした「川柳」を、ご紹介しています。
さまざまな作品が寄せられた中、今回は以下の10作品をご紹介させていただきます。
限られた文字数の中で表現される、「思わず微笑んでしまうようなほっこりと温かい作品」や「ニヤリとさせられるシュールな作品」、「爆笑間違いなしのとにかく面白い作品」など、皆様からの心温まる作品が満載ですので、ぜひご覧ください。
応募期間:2021年9月24日~2021年10月24日

大好きなポテトチップス。あの一袋を誰にも邪魔されずに、誰もいない所でゆっくり食べたい。

家族団欒しながらの様子を思い出して、みんなでごはんや、お菓子など食べながら豪快に笑っている様子を描きました。特に母と私が笑い上戸で、父と夫が冷静なのですが、たまにみんなで笑っている時が最高に元気になる時だと思いました。

幼な子が小さな指で、小さなボウロを取る姿は、癒しでしかないです。

デイケアでは話したい人がたくさんいるみたいで満足した顔で帰って来ます

老齢の父と母、茶柱が立って見せ合っている光景を微笑ましく感じました

普段は言えない感謝の気持ち、私なりの伝え方。

わが家にはオウムがいます。とてもよくおしゃべりをするので毎日たのしいです。さいきん、パパとママがケンカをして、口をきかなくなったとき、オウムが「おかえり」を言って、家族をなごませてくれました。

娘夫婦に待望の赤ちゃん誕生!二人とも育休中のため、たくさんお祝いを頂く赤ちゃんが一番稼いでると言っていました。私にとっては初孫。コロナ渦でなかなか会えませんが、赤ちゃんの成長が私の元気の源です!

先日、断捨離をしようと自分の机の引き出しを整理していたところ、クッキー缶が出てきた。中を見ると、息子が幼稚園のころ私に作ってくれた、折り紙や画用紙でできた金メダルでした。 メダルの裏に、「パパ げんきでね」と書いてあります。 当時、仕事に慣れず帰りが遅く辛い頃だったが、その金メダルを見るたび疲れが吹っ飛んだことを思い出しました。いくつになっても、子は子なのか。 結局、その金メダルは捨てられませんでした。

コロナ禍となって二年。海外はおろか、国内ですら旅行に行けない日々。そこで世界各国のグルメを取り寄せることにしました。もちろん孫たちは皆、笑顔。地球儀をぐるぐる回しながら「フランスはここだ!」とはしゃぐ姿に、こちらもパワーを貰えます。