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海外旅行を通して見た世界と日本の文化に関する調査レポート 2021年8月調査
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    日本の各地域の人々の暮らし 第10回 お祭り 2021年1月更新

     このコンテンツでは、不二家ファミリー文化研究所が独自に行った、さまざまなアンケート調査の結果を、毎月皆さんにお届けしています。
     今回不二家ファミリー文化研究所が行ったのは、30代〜50代の既婚女性200名※を対象とした「日本の各地域の人々の暮らし」に関するアンケート。みなさんが過ごした地域の特色や暮らしから見える日本に暮らす人々の「習慣」や「文化」などを調査結果とともに紹介していきます。
     第10回は、「お祭り」です。
    ※200名:地元(3歳〜18歳まで過ごした地域)47都道府県から4〜5人

    Q1地元のお祭りについて教えてください。 円グラフ 複数回答

     はじめに、地元で行われているお祭りがあるか聞いてみたところ、84%と多くの方が「はい」と回答しました。
     また、地元で行わているお祭りがあると回答した方のうち、実際に参加したことがある方は79%でした。
     地元のお祭りについて名前や内容、エピソードについて、具体的に伺いましたので、一部紹介します。

    Q2あなたの地元のお祭りを教えてください。 北海道・東北

    ※()内 回答者の地元/年齢

    【北海道・東北地方】
    ・さっぽろ雪まつり。つどーむや大通公園で行われるスノーイベント。雪像を見て回ったり、屋台で温かいものを食べたり、子どもは長い滑り台で遊んだり、スキーやスノボのイベントを見たり。楽しいけれど、とにかく寒い。(北海道/46歳)
    ・青森ねぶた祭。夏に開催されるねぶたの大行進。跳人として参加しました。楽しいし、青森の誇り。(青森/40歳)
    ・チャグチャグ馬コ。仮装した子どもが馬に乗って市内を練り歩く。小さい頃に馬に乗った時、ものすごく高いところから見渡せて楽しかった。(岩手/49歳)
    ・仙台七夕まつり。8月6、7、8日に街の中心で催される。アーケードを歩いただけだけど、きれいでした。(宮城/47歳)
    ・男鹿のナマハゲ。大晦日にナマハゲが家々を回る祭り。家でナマハゲを待つ。(秋田/47歳)
    ・赤湯温泉ふるさと祭り。9月第2土日に、暴れ獅子が繰り出し、烏帽子山八幡宮に帰って行く。子どもの頃、お神輿と稚児行列に参加して楽しかった。(山形/45歳)
    ・福島わらじまつり。大きなわらじを担いで運び、わらじ音頭を踊る。暑くて、ちょっと面倒だった。(福島/43歳)

    関東

    ※()内 回答者の地元/年齢

    【関東地方】
    ・まつりつくば。大きな直線道路を封鎖して踊り流し。活気があって楽しかったし、会場が直線なので移動が楽だった。(茨城/47歳)
    ・どすこいペア。毎年梨の収穫の時期に合わせて行われる、収穫祭のようなイベント。有名力士を招待し、地元の各地区の神輿やお囃子が参加し、にぎやかに催される。梨やちゃんこ鍋などを食べるのが楽しみで、友人と参加したことがある。ちびっこ相撲も行われていて、大乃国の手形の色紙をもらって嬉しかったことを覚えている。(茨城/41歳)
    ・土浦全国花火競技大会。桜川付近で開催される、大きな花火大会です。小さい時も大きくなってからも見に行ったことがありますが、すごい人出で屋台もいっぱいで、楽しいけど人疲れします。(茨城/35歳)
    ・天平の花まつり。ゴールデンウィークのちょっと前まで、国分尼寺跡地で八重桜のお花見を楽しめる。夜桜を見に行って、出店でお団子を買って食べた。出店は地元の商店だけだったように思う。(栃木/48歳)
    ・高崎まつり。8月の上旬に開かれ、花火大会もあります。小学生の時に、お神輿を担ぎました。(群馬/46歳)
    ・スパークカーニバル。お神輿とサンバがスパークする。友達がフラダンスを踊るので毎年見に行きます。(埼玉/49歳)
    ・常盤平さくらまつり。八柱駅、常盤平駅、五香駅付近で4月上旬に開催。学生時代は通学路だったので友達と、結婚してからは家族で行った。かなり混むけれど、桜が咲いている通りが長く、お店もたくさんあって楽しい。(千葉/45歳)
    ・くらやみ祭。ゴールデンウィーク近辺に大國魂神社で行われるお祭り。友達と屋台でご飯を食べたり、イベント小屋の出し物を見たりする。(東京/48歳)
    ・湘南ひらつか七夕まつり。七夕付近に数日間開催。祭りのイベントでバイオリンを弾いた。(神奈川/48歳)

    北陸・中部

    ※()内 回答者の地元/年齢

    【北陸・中部地方】
    ・長岡まつり。日本3大花火の長岡花火が有名で、信濃川にかかる長生橋で上がります。夏休み期間なので、子どもの頃は毎年近くまで見に行きました。毎年、楽しみでした。(新潟/49歳)
    ・山の下祭り。春と秋、神明神社周辺に屋台が約30〜40件並ぶ。毎回家族で参拝した後、ポッポ焼きを買ったり、子どもが射的や魚釣りゲームなどを楽しんだりする。魅力ある店や景品が少なくなってきていて、年々さみしくなっているのが残念。(新潟/47歳)
    ・おおやま佐々成政戦国時代祭り。大山町で小判を探し、お宝(商品券)と交換する。特賞の50,000円をゲットした!(富山/49歳)
    ・金沢百万石まつり。前田利家の金沢城入城の様子を再現する祭り。太鼓提灯行列に参加し、地元の祭りに参加しているという喜びを感じた。(石川/40歳)
    ・花換まつり。桜の時期に、桜の枝を交換し合って楽しむ祭り。(福井/46歳)
    ・上田わっしょい。夏に行う、上田で1番大きい祭。小学生の頃は、地区ごとに集まって毎年出ていて楽しかった。(長野/35歳)
    ・大垣まつり。5月上旬に各町内が所有する山車(屋台)を繰り出す。山車の上で踊りを披露したり、からくり人形を動かしたり、それぞれ特徴がある。(岐阜/49歳)
    ・按針祭。パレードやイベントがあります。毎年10日に行われる花火大会は特に人出が多く、砂浜から見る打ち上げ花火や海上花火は迫力満点です。物心ついた頃から行くのが当たり前のイベントで、「今年も夏が来た!」と実感します。(静岡/43歳)
    ・三谷祭。無形文化財。三谷町内の各区が一斉に集まって東の宮と西の宮を行き来し、山車4台が海に入る。小学生の頃から、お神輿をお送りする「ささげんじ」の歌と笛に参加していて、祭りが近くなると毎夜公民館に集まって練習していた。(愛知/48歳)

    近畿

    ※()内 回答者の地元/年齢

    【近畿地方】
    ・鈴鹿さくら祭り。屋台などで買い物したり、猿回しなどの演芸を見たりしたが、正直なところ、人の多さに疲れ「お花見は桜を静かに楽しみたいな」とも感じた。(三重/49歳)
    ・長浜曳山祭。春に黒壁スクエアで行われる子ども歌舞伎です。歌舞伎は地元の男の子が選ばれます。男の子しか出られないので私は見るだけでした。(滋賀/42歳)
    ・葵祭。上賀茂神社と下鴨神社御所の例祭。身の引き締まる思いがする。(京都/44歳)
    ・ザ・まつり、秋まつり。秋に開催。だんじりを引いたり見たりした。(大阪/35歳)
    ・いたみ花火大会。夏の終わりに花火が上がる。家族で見に行ったが、きれいで楽しかった。(兵庫/32歳)
    ・春日若宮おん祭。大名行列があった。見るだけだが、楽しかった。(奈良/42歳)
    ・水門祭。男性がはりきって参加している。私はお化粧したり、ご飯作り。カメラマンとしても参加した。(和歌山/50歳)

    中国・四国

    ※()内 回答者の地元/年齢

    【中国・四国地方】
    ・米子がいな祭。がいな万灯や大花火が見どころ。祭りを見に行き、がいな太鼓に参加した。(鳥取/40歳)
    ・大東七夕祭。大勢で笹を持って街を練り歩いた後、川端で花火をして締めくくる。子どもの頃に参加した。(島根/49歳)
    ・ホタルの夕べin北房。町を流れている川にたくさん蛍が出てくるのを見に行った。屋台が出てお祭りっぽいが、夜に開催されるので、ちょっと危ない。(岡山/49歳)
    ・神楽。秋の神楽祭り。夜9時から舞い始め、次の日の明け方まで舞い続ける。(広島/43歳)
    ・錦川水の祭典。錦帯橋の夜空に上がる花火を見に行った。きれいだが、人が多すぎて車も止められず疲れた。(山口/39歳)
    ・阿波おどり。お盆の4日間、徳島駅前周辺で行われます。桟敷席から観戦し、写真も撮りました。踊り手たちの生き生きとした笑顔で暑さも吹っ飛びました。(徳島/48歳)
    ・日和佐八幡神社秋まつり。ちょうさ(お神輿)が各地区から8台出て、町を練り歩きます。子ども時代に子ども神輿を担ぎました。観客のみんなが応援してくれて楽しい思い出になりました。(徳島/47歳)
    ・さぬき高松まつり。メインの通りで盆踊りと花火大会。会社員の時、踊りに参加した。(香川/48歳)
    ・新居浜太鼓祭り。新居浜中を太鼓台が動き回っている。太鼓に関われるのは男の人だけなので、旦那さんを見に行った。(愛媛/30歳)
    ・よさこい祭り。高知市の色々な競演場で、チームごとによさこい踊りを披露するお祭り。中学生の時と社会人になってから数回、参加しました。練習は大変だったけれど、踊り終わった後は充実感で一杯でした。見るより参加した方がより楽しめるお祭りだと思います。(高知/49歳)
    ・市民祭宿毛まつり。踊りのパレードや餅投げ、花火大会もある。学生の時に踊った。当時は参加するとお金がもらえたので、踊りを楽しんでお金ももらえて、とても良かった。(高知/43歳)

    九州・沖縄

    ※()内 回答者の地元/年齢

    【九州・沖縄地方】
    ・唐津くんち。11月に唐津である曳山を引いて、町を回るお祭り。見に行ったことしかないけど、すごく迫力があって、みんなに薦めたい。(佐賀/46歳)
    ・長崎ランタンフェスティバル。皇帝パレードに何かの役で参加し、衣装をまとって歩いた。ただの一般人なのに「一緒に写真撮ってください」と言われたのは良い思い出。(長崎/37歳)
    ・精霊流し。お盆最終日、亡くなった人の精霊船を作り、花火爆竹などで派手にお見送りする。亡くなった祖父を見送った時、地元ならではの方法だなと改めて実感した。(長崎/40歳)
    ・藤崎八旛宮秋季例大祭。9月の第2月曜日に、馬と一緒に走る。生後間もなくからずっと出ていて、今は子どもたちが出ている。疲れるが、見るより出た方が楽しい。(熊本/41歳)
    ・火の国まつり。熊本市の中心部の電車通りでおてもやんを踊る。職場の仲間で参加した。暑くて疲れたけど、面白かった。(熊本/49歳)
    ・別府八湯温泉まつり。十文字原の野焼きに始まり、駅前通りがにぎやかになる。市営温泉が無料。出店を見て歩くのが楽しかった。夜、窓から見える野焼きがきれいだった。(大分/49歳)
    ・府内戦紙(大分七夕まつり)。8月の初旬に街の中心部に山車などが出て市民が踊る。職場でお神輿に乗る役に選ばれて、ねじりはちまきで出場した。(大分/50歳)
    ・神武さま(宮崎神宮大祭)。秋にある神様の行列みたいなもので、人がたくさん集まる盛大な祭り。これが終わると1年が終わるという感じ。(宮崎/41歳)
    ・薩摩川内はんやまつり。戦の再現、馬の一騎駆け、2時間くらい通しての踊りが見られる。(鹿児島/32歳)
    ・奄美まつり。ドラゴンボートの舟漕ぎ競争がある。パレードや屋台、花火も楽しめる。(鹿児島/31歳)
    ・那覇ハーリー。ゴールデンウィークに那覇新港で中国伝来の爬竜船に乗って競争する。家族が参加したが、地域の誇りをかけて競争しているのが、楽しかった。(沖縄/46歳)
    ・お魚祭り。もずくのつかみ取りや、マグロの解体ショーなどがある。面白そうなので参加してみたのですが、身近で取れる海の幸について考えるきっかけになりました。(沖縄/35歳)

     神社をベースとしたお神輿や山車などの行列、地域に伝わる踊りのパレード、花火大会などが多く見受けられました。
     また、北海道の雪まつり、茨城のどすこいペア、大分の別府八湯温泉まつりなど、気候、特産、資源にちなんだものや、「大晦日にナマハゲが家々を回る。(男鹿のナマハゲ/秋田)」、「桜の枝を交換し合って楽しむ。(花換まつり/.福井)」、「大勢で笹を持って街を練り歩く。(大東七夕祭り/島根)」、「馬と一緒に走る。(藤崎八旛宮秋季例大祭/熊本)」、「爬竜船に乗って競争する。(那覇ハーリー/沖縄)」といったその地域ならでは、ほかでは見られないようなさまざまなお祭りが挙がりました。

    Q3お祭りの開催時期はいつ? 棒グラフ

     次にみなさんから挙がったお祭りの開催時期を月別にまとめてみました。月をまたいで開催されているお祭りは、それぞれの月に計上しています。
     最もお祭りが多く開催されているのは、「8月」51票で、以下「4月」23票、「7月」21票と続いています。内容を見ると、7月、8月は夏祭りとして花火と一緒に開催されているお祭りが多く、4月は桜などの花の開花と合わせて開催されているお祭りが多いようです。

     今回は「お祭り」についての調査をお届けしました。
     「お祭り」という呼び方は同じでも、地域によって内容がさまざまでした。お神輿や山車のような多くの地域で行われているものも、呼び名や造り、行列の仕方の違いがあったり、特産や気候、立地にちなんだお祭りなど地域の特色や街の活性化、人とのつながりが感じられました。
     昨年は感染対策のため、ほとんどが小規模開催や中止となってしまったお祭りですが、続けていきたい日本の文化のひとつですね。

     次回は「地域の民謡・芸能」についてお届けします。お楽しみに。