ペコちゃんの森伝えていきたい自然 伝えていきたい家族の絆ペコちゃんの森とは?サイトマップ
  • ホーム
  • 森を育む活動
  • イベント
  • 投稿コーナー
  • 読み物
  • お楽しみ
  • 読み物
  • 世界の暮らしインタビュー
  • 調査レポート
  • 食の歳時記
世界の暮らしインタビュー
  • ERIKO&ペコちゃんの旅
  • 総集編
  • NEW
  • vol.16
  • vol.15
  • vol.14
  • vol.13
  • vol.12
  • vol.11
  • vol.10
  • vol.9
  • vol.8
  • vol.7
  • vol.6
  • vol.5
  • vol.4
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • タタールスタン共和国編
  • vol.4
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • カルムイク編
  • vol.4
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • パラオ編
  • vol.4
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • スペイン編
  • vol.3
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • ドイツ編
  • vol.2
  • vol.1
  • 長崎・五島列島編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • イラン編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • ジョージア編
  • vol.2
  • vol.2
  • vol.1
  • イタリア編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • ホンジュラス編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • ロシア編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.3
  • キューバ編
  • v    ol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • ネパール編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • アルゼンチン編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
  • フィンランド編
  • vol.3
  • vol.2
  • vol.1
ERIKO&ペコちゃんの旅~ERIKOさん&ペコちゃんが訪れた世界の国の文化や習慣をご紹介~

このコーナーでは、ERIKOさんとペコちゃんが一緒に旅をした、世界の国々の文化や習慣をご紹介しています。

ERIKO(エリコ)さんのプロフィールはコチラ

総集編 Vol.14 「世界の子ども達  〜ペルー編〜」

空中都市遺跡「マチュピチュ」

 私とペコちゃんが旅を通して出会った『世界の子ども達』総集編、今月は南米のペルーという国にスポットを当ててみたいと思います。
 ペルーはいくら時間があっても見て回りきれないほど、自然や古代遺跡などの観光資源に恵まれた国です。中南米で4番目に広い国土は、アンデス山脈が通る「シエラ」、太平洋沿いの海岸地帯「コスタ」、アマゾンのジャングル地帯「セルバ」と、大きく3つの地域に分かれており、それぞれ気候や民族などが異なります。日本でもよく知られている空中都市遺跡「マチュピチュ」は、このうちの「シエラ」と呼ばれる山岳地域にあります。
 また、「グルメ大国」としても世界中から注目を浴びています。さまざまな食文化が合わさって生まれたペルー料理は、旅行業界のアカデミー賞とも言われる「ワールド・トラベル・アワード」で8年連続最優秀グルメ観光地賞を受賞しました。食材も豊富で、日本の食卓でもお馴染みのジャガイモやトマトや唐辛子、そして近年美容や健康に良いと人気を集めているスーパーフードの「マカ」や「カムカム」は、このペルーが原産地です。

ペルーに移り住んだ日本の人々

◆ペルーに移り住んだ日本の人々
 ペルーには先住民族、白人、黒人など、さまざまな人種が暮らしていますが、日本人として忘れてはならないのは、首都のリマを中心に生活する日系人の存在でしょう。
 1880年頃は中国からペルーに多くの労働者がやってきていましたが、その制度が廃止となり、農業労働者不足を補うために今度は日本からの移民を受け入れるようになりました。あのマチュピチュの初代村長も、野内与吉さんという日本人移民者の方です。
 現在ペルーに暮らす日系移民者の子孫達は10万人ほどで、コミュニティも形成されています。特に首都のリマは、文化施設、病院、高齢者のケアセンターなど、日系の施設が充実しています。日本の道徳をベースにした教育を行っている「ラ・ウニオン」という有名な学校もあり、日系人以外の子どももたくさん通っています。第94代大統領のオジャンタ・ウマラ氏も、こちらの学校の卒業生だそうです。

ソエミちゃん

◆日本の血を受け継ぐ子ども達
 首都リマに暮らすソエミ・アロステギちゃんは、日系人の家系に生まれ育ちました。ペルーに移民した日本人の多くは「オキナウェンセ」と呼ばれる沖縄をルーツに持つ人々で、ソエミちゃんの先祖もその1人です。
 ソエミちゃんは両親の影響で、幼少期から琉球舞踊、茶道、日本語を習っており、オキナウェンセのイベントなどで、その華麗な舞を披露しています。
 リマに数多く存在する県人会の中でも特に会員数が多い沖縄県人会の会合は、ひと際にぎやかに行われていました。彼らの活動を見ていると、遠く離れた故郷を思い続ける気持ちや日系人同士の強い絆が伝わってきて、胸がいっぱいになりました。

「ペルーでは、おもしろい野菜や果物をたくさん見つけたよ!」“ペコより”

◆国民に愛される伝統スイーツ「マサモラ」
 ペルーにはさまざま食材を使った色々なスイーツがありますが、国民的な伝統スイーツと言えば、「マサモラ」です。
 濃い紫色のゼリーのようなデザートで、食感は関西の透明な葛餅のようにトロッとしています。この紫色の正体は、数千年前から原住民達が食べていた中南米原産の「紫とうもろこし(パープルコーン)」の果汁です。
 このとうもろこしを煮出すと、ペルーで親しまれている「チチャモラーダ」という飲み物になります。これはポリフェノールがワインの6倍も含まれている甘くて栄養素の高いスーパードリンクです。
 さらにチチャモラーダにレーズン、桃、パイナップルなどのフルーツを入れて煮詰め、さつまいもや片栗粉でとろみをつけたら、おいしいマサモラのできあがり。年中食べられているスイーツで、寒い冬の時期になると温かいマサモラも登場するそうです。

 次回も、これまでの旅の総集編をご紹介します。お楽しみに。

ERIKO(エリコ)

モデル・定住旅行家

鳥取県出身。東京コレクションでモデルデビュー。高校在学中、語学留学のためイギリス、アメリカ合衆国に滞在。高校卒業後、イタリア、アルゼンチン、ロシア、インドで語学習得のための長期滞在をきっかけに、様々な土地に生きる人達の生き方や生活を体感することに興味を抱き、スペイン語留学で訪れたアルゼンチンでの生活をきっかけに、ラテンの地と日本の架け橋になるという目的を持って、2012年から1年4ヶ月をかけて中南米・カリブ25ヶ国を旅する。現在モデルと並行し、「定住旅行家」として、世界の様々地域で、現地の人々の家庭で暮らすように旅を続け、人々の生活や生き方を伝えている。NEPOEHT所属(モデル)であり、雑誌、CM、企業講演、トークイベント、国内外TV、ラジオなどメディア出演多数。著書に「暮らす旅びと」(かまくら春秋社)、「世界の家 世界のくらし〜SDGsにつながる国際理解」全3冊(汐文社)。また、内閣府平成28年青年国際交流事業の効果検証に関する検討会委員。観光庁「若旅★授業」講師。とっとりふるさと大使。米子市観光大使。国際協力機構JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバーなども勤める。

ERIKO(エリコ)
WEBSITE
http://chikyunokurashi.com
facebook
http://www.facebook.com/erikoklatino
youtube ERIKOチャンネル♪ 毎週水曜に更新中!
https://www.youtube.com/user/erikok1116
Instagram
https://www.instagram.com/Erikolatina/